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プレスリリース:ブルーイノベーション様との記者会見発表について

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2024年6月5日、ジャパンドローン2024で会見発表された件についてご案内申し上げます。

社会実装の加速に向けた、業界横断の新たな取り組み
国内機体メーカー4社と「機種別ドローン操縦者技能・運用証明証」を新設へ

ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:熊田 貴之、以下 ブルーイノベーション)は、6月5日(水)~7日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される国内最大規模のドローン展示会「Japan Drone 2024」にて、ドローンの「実証実験」から「社会実装」のフェーズへと推進する新たな取り組みについて発表いたします。

『安全な運用の実現』
市場拡大と安全運用 両立のための機体別ドローン操縦者技能証明(ライセンス)」の新設へ 

ブルーイノベーションは、一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)、株式会社ACSL、イームズロボティクス株式会社、株式会社Liberaware、株式会社プロドローンと共に、ドローン運用およびパイロットの安全管理・評価制度を確立すべく「機種別ドローン操縦者技能・運用証明証」の新設に向けた取り組みを開始します。

「機種別ドローン操縦者技能・運用証明証」は、機種別に特化した操縦・運行技能認定ライセンスを発行し、オペレーターの管理を行うことで、ドローン業界の安全性、信頼性、専門性を継続的に向上させ、業界全体の持続可能な成長と社会的受容を促進することを目的としています。

これまで課題とされていた安全性の客観的評価と、継続管理によるリスク管理が業界全体で可能となり、ドローンの社会実装の加速が期待できます。

【お問い合わせ先】
ブルーイノベーション株式会社 広報事務局(株式会社カーツメディアワークス内)
担当:森山(090-5514-7698)、佐藤(070-1288-6422)
TEL:03-6427-1627 FAX:03-6730-9713 E-mail: contact@kartz.co.jp

 

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