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4月29日 大阪・関西万博にてイベントを実施します
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EXPO2025大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンのイベント広場にて、4/29(火・祝)にイームズロボティクス株式会社と合同会社箱庭ラボ共催で、イベントを実施します。
本イベントは、TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本安史、以下:TIS)がスーパープレミアムパートナーとして参加する大阪ヘルスケアパビリオンにおいて行われます。TISが主催するイベントの中で、4月29日のみイームズロボティクスと箱庭ラボが共催する形となります。
イベントでは、ドローンが創る新しい未来の物流、様々なモビリティで人と荷物を繋げる新らたなコミュニティ、平時から備える災害対策などをテーマにシンポジウム形式で開催。
箱庭・ドローン技術がリアルとバーチャルの境界を越えて、人々に新しい社会参加のカタチを提供するイベント内容となっています。
特に、パネルディスカッションでは、ドローンの社会実装に取り組む企業や自治体の有識者を交え、
未来のドローン物流の可能性について、多様な視点から意見を交わし、新しい物流モデルの実現に向けた課題と機会を探ります。
【開催概要】
■実施日 4/29(火・祝)9:30-20:00
■場所 大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン リボーンステージ
■催事テーマタイトル 「ドローンが創る物流、医療、災害時の革新とデジタルツイン技術の活用」
■実施内容(時間は変更になる可能性はあります)
・10:00-11:30 パネルディスカッション「未来のドローン物流の姿 ~中山間地域から都市部での社会実装に向けて~」
パネリスト
福島県 商工労働部 次世代産業課課長 加島 優 様
長崎県 企画部 デジタル戦略課 課長 直塚 健 様
大阪府 危機管理室 災害対策課長 井上 洋之 様
イームズロボティクス株式会社 代表取締役社長 曽谷 英司
モデレーター
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構 福島ロボットテストフィールド グローバルアドバイザー 若井 洋 様
・14:00-16:00 コラボイベント(時間内で複数回実施予定)
1.バーチャル空間のイームズロボティクスのドローンと実機UGVのコラボ
ドローンと実機ロボットとの連携によるデジタルツイン技術の活用(リアル世界と仮想空間の連携イベント)
2.バーチャル&リアル観光ツアー
バーチャル空間でドローンを視線操作し、リアル空間 ドローンとの連携による観光催事
・13:00-20:00 各社展示(展示内容により体験時間は変動があります)
- ドローン撮影会(イームズロボティクス)
- REBORNを感じる3分旅行(福島相双復興推進機構)
- ARドローン体験デモ(箱庭ラボ)
- トイドローン飛行体験(箱庭ラボ)
- UGV操作体験デモ(箱庭ラボ)
- Open EL技術展示(JASA)
- パネル展示(福島県・福島ロボットテストフィールド・イームズロボティクス)
催事実施者
・TIS株式会社
共催者
・イームズロボティクス株式会社
・合同会社箱庭ラボ
協力
・大阪府
・長崎県
・福島県
・公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構
・公益社団法人福島相双復興推進機構
・一般社団法人組込みシステム技術協会
・TOPPERSプロジェクト
・デジタル・インフォーメーション・テクノロジー株式会社
・アップウィンドテクノロジー・インコーポレイテッド
・株式会社シアン
・しまなみドローン協会
・バーチャルスカイ
・株式会社日立産業制御ソリューションズ
・株式会社ozora
・福島県
イームズロボティクスは、人々が集い、新たなコミュニティを形成する場所となる「コミュニティデポ」という新しい形の集配拠点を創りたいと考えています。
コミュニティデポを中心に、新たな人の流れができることによる地域コミュニティの活性化、孤立・孤独対策につなげます。
また、平時には配送に使用するドローンを、有事の際には命を支える救援活動に活用するモデルを構築していきます。
ドローンとデジタルツイン技術の活用により、環境負荷を軽減し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
ぜひ大阪・関西万博にもお越しください。
TISニュースリリースは以下よりご確認ください。
https://www.tis.co.jp/news/2025/tis_news/20250410_1.html
大阪・関西万博のチケット購入については、以下大阪・関西万博公式サイトをご確認ください。
大阪ヘルスケアパビリオンについては、以下公式サイトをご覧ください。
https://www.expo2025.or.jp/domestic-pv/osaka-pv/