リモートID受信機
通信機
Bluetooth、Wi-Fi Aware、Wi-Fi Beacon対応
国産ドローンのリモートID通信(一般的にはBluetooth)以外にも
海外産ドローン(Wi-Fi Aware、Wi-Fi Beacon)の受信が可能です。
PCと接続して使用
PCと受信機を直接USBで接続して使用します。
専用のソフトウェア(別売り/サブスク)とMission Plannerを連携し、
Mission Plannerのマップ画面に受信したリモートID情報を表示します。
受信機専用プログラム
10万円/年間で、1社あたり複数アカウントでもご利用いただけます。
(別途お申込書が必要です)
わかりやすい表示画面
受信したリモートID情報をマップに表示します。
固定設置の仕方
固定マウント(別売り)で柱などに括りつけたりして 屋外に設置することも可能です。
リモートIDソリューション
受信機を直接ネットワークに接続することで、
より大規模エリアの監視をすることができるようになります。
(ネットワークに接続するには「ゲートウェイ」の契約が必要です)
大規模な施設監視にはクラウドを活用
受信機が受信できる範囲は、リモートID送信機の送信出力に依存します。
他社メーカーのリモートID送信機によっては、かなり出力が弱く、
目の前に来たときに受信できるのがやっと、というパターンも。
そうなると、監視するのも一苦労です。
そこで、リモートID受信機を広範囲に設置し外敵からの侵入を防ぐ「電子バリア」を展開します。
受信機で発見された不審ドローンの情報は、クラウドネットワークに接続することで、瞬く間に共有されます。
一度に複数のドローンを表示し、色分けもできる
監視者はタブレットをネットワークに接続するだけでリアルタイムに監視エリアの状況を確認することができます。
正常なドローンと不審なドローンをそれぞれ色分けすることで現在進行形で状況が刻々と変化する瞬間でも直感的に現状を把握することができます。
不審ドローンの軌跡をたどる
ドローンがどのように飛行したのか、受信機からのログデータを抽出することができます。
抽出されたデータをもとに図式化し、地図上にアイコンとして表示します。
これにより発着地点の特定や現場検証の証拠として役立てることができます。
標準スペック
サイズ | 110 × 150 × 40mm | ||||
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本体重量 | 240g未満 | ||||
防水性 | 有 | ||||
電源 | USB TypeAによる給電 | ||||
ソフトウェア |
本体購入とは別にお申込みが必要です。 |
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ゲートウェイ | 「ドローン飛行情報確認システム」にお申込みください。 設置個所の検討、ゲートウェイ設置費など、別途見積もりとなります。 |